ノンシリコンシャンプーで頭皮にかゆみがでる原因は？洗浄力や保湿成分を確認してから買おう！

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どうも、shanken研究員のあいです♪

シャンプー売り場には、ノンシリコンシャンプーが幾つも並んでいますが、誰にでも合うっていうわけじゃなさそうです。

友達も「流行りのノンシリコンシャンプーに変えてみたけど、頭皮がかゆくなって使えなかった。」と言っていました。

せっかく頭皮や髪のためにノンシリコンシャンプーに変えても、かゆみが出てしまったらイヤですよね( ；∀；)

ということで、ノンシリコンシャンプーでかゆみが出る原因について調べて見ました＾＾

1 ノンシリコンシャンプーで頭皮のかゆみが出る原因は
- 1.1 ノンシリコンシャンプーで頭皮が痒くなった時の対策
2 100％天然成分でできたNSシャンプー《ハーブガーデン》
- 2.1 ハーブガーデンシャンプーの全成分

ノンシリコンシャンプーで頭皮のかゆみが出る原因は

cuncon / Pixabay

ノンシリコンシャンプーで頭皮にかゆみが出る原因は、３つあります。

①洗浄力が弱い

ノンシリコンシャンプーは、低刺激の洗浄力が弱い洗浄成分を使用しているものがあります。

シリコンシャンプーに使われる石油系界面活性剤（洗浄成分）は、食器洗いほどの洗浄力があるって聞いたことありませんか？

洗浄力の強いシリコンシャンプーは、洗い上がりがサッパリしますが、ノンシリコンシャンプーには、アミノ酸系の洗浄成分が使われています。

アミノ酸洗浄成分は、石油系界面活性剤に比べて、洗浄力が弱くなりますが、その分低刺激で頭皮に優しいんです。

アミノ酸の洗浄成分もいくつも種類がありますが、洗浄力が弱いものだと、頭皮のかゆみの原因となる皮脂を十分に洗うことが出来ず、皮脂が頭皮に残ってしまいます。

頭皮に皮脂が残ると、かゆみやニオイなどの頭皮トラブルの原因となります。

②頭皮の乾燥

2つ目の原因は、頭皮の乾燥です。

保湿成分が少ないノンシリコンシャンプーだと、頭皮を乾燥させ、かゆみの原因となります。

③シャンプーのすすぎ不足

3つ目の原因は、シャンプーのすすぎ不足です。
シャンプーの洗い流しが不十分だと、洗浄成分などが頭皮に残り、かゆみや頭皮トラブルの原因になることがあります。

髪や頭皮に優しい成分を使用していたとしても、しっかり洗い流す必要があります。

目安としては、シャンプーする時間と同じ時間を掛けて、洗い流した方が良いですよ。

ノンシリコンシャンプーで頭皮が痒くなった時の対策

sweetlouise / Pixabay

ノンシリコンシャンプーを使って頭皮の痒みが気になったら、どうしたらいいのでしょう？

●洗浄力の高いものに

もし、頭皮に皮脂が残って痒みが出ているなら、洗浄力の高いものに変えてみた方がいいです。

アミノ酸の洗浄成分もいくつかあるのですが・・
もっとも優れているのは、「ラウロイルメチルアラニンNa」です。

ラウロイルメチルアラニンNaは、肌にやさしい低刺激なのに、洗浄力も高いという性質があります。

ただし、成分価格は高めなので、安価なノンシリコンシャンプーには使われていません。

ラウロイルメチルアラニンNaと同様に、低刺激だけど、洗浄力も高いものに「ラウロイルアスパラギン酸」という成分がありますので、覚えておくとよいでしょう＾＾

●保湿成分が多めのものに

乾燥が原因で痒みが出ているなら、保湿成分がしっかり配合されたシャンプーに変えてみる。

ということを試して見てください！

頭皮にかゆみについて調べてみたら、私の愛用しているノンシリコンシャンプーは・・

とても良さそう！ということが発覚しました。ラッキー♪( ´▽｀)

ということで、アミノ酸の優れた洗浄成分「ラウロイルメチルアラニンNa」を使い、保湿成分もしっかり配合されたお勧めのシャンプーを紹介します。

100％天然成分でできたNSシャンプー《ハーブガーデン》

使い始めて１ヶ月ほど経ちますが、かゆみを感じたことはなく、髪の毛がしっとりしてツヤが出て来ました。

ハーブガーデンは、通信販売のみですが、雑誌でも度々取り上げられ、口コミでも評判になっているノンシリコンシャンプーなんです♪

特徴は
ベースにオーガニックハーブウォーター
100％天然由来成分
ノンシリコン
防腐剤、合成香料、着色料、不使用
アミノ酸シャンプー

ベースの水は、ただの精製水ではありません。

ベースとなる水にも、頭皮と髪を健やかにするため、７種類のオーガニックハーブを煮出したハーブウォーターを使用しているのです。

このベースとなるハーブには、かゆみを抑えたり、頭皮を清潔に保つ効果が期待できます。

ハーブガーデンシャンプーの全成分

水（オーガニックハーブティー）、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸、
ココアンホプロピオン酸Na、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ココイル加水分解ダイズタンパクＫ、サビンヅストリホリアスツ果実エキス、ヤシ油（V.C.O）、フムスエキス(フルボ酸）、
シンジオフィトンラウタネニ核油(モンゴンゴオイル)，バオバブ種子油、ユチャ油（サザンカ油）、
ラフィノース、アロエベラ葉エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ（ペリセア）、
クエン酸、加水分解シルク、ポリクオタニウムー１０、センブリエキス、ユズ果実エキス（ユズセラミド）、シロキクラゲ多糖類、ヒアルロン酸Ｎａ、サンショウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、スイカズラ花エキス、プルサチラコレアナエキス、銀、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダカラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、香料（アロマ精油ブレンド）

成分表は、成分が多いもの順に並んでいます。

洗浄成分のメインには、低刺激ながら洗浄力のある高価なアミノ酸洗浄成分「ラウロイルメチルアラニンNa」が使われています。

ということで、ハーブガーデンの洗浄力は問題なし◎

保湿成分もバッチリですよ〜。